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0 創世記 44 16 ユダはった、「われわれはわがしゅなにい、なにましょう。どうしてわれわれは潔白けっぱくをあらわしましょう。かみがしもべらのつみをあばかれました。われわれと、さかずきっていたものとはともにわがしゅ奴隷どれいとなりましょう」。
0 創世記 44 17 ヨセフはった、「わたしはけっしてそのようなことはしない。さかずきっているものだけがわたしの奴隷どれいとならなければならない。ほかのもの安全あんぜんちちのもとへのぼってきなさい」。
0 創世記 44 18 このときユダはかれちかづいてった、「ああ、わがしゅよ、どうぞわがしゅみみにひとことわせてください。しもべをおこらないでください。あなたはパロのようなかたです。
0 創世記 44 19 わがしゅはしもべらにたずねて、『ちちがあるか、またおとうとがあるか』とわれたので、
0 創世記 44 20 われわれはわがしゅいました、『われわれには老齢ろうれいちちがあり、また年寄としよおとうとがあります。そのあにんで、おなははのこっているのは、ただこれだけですからちちはこれをあいしています』。
0 創世記 44 21 そのときあなたはしもべらにわれました、『そのものをわたしのところれてきなさい。わたしはこのかれよう』。
0 創世記 44 22 われわれはわがしゅいました。『そのともちちはなれることができません。もしちちはなれたらちちぬでしょう』。
0 創世記 44 23 しかし、あなたはしもべらにわれました、『すえおとうと一緒いっしょくだってこなければ、おまえたちはふたたびわたしのかおることはできない』。
0 創世記 44 24 それであなたのしもべであるちちのもとにのぼって、わがしゅ言葉ことばかれげました。
0 創世記 44 25 ところで、ちちが『おまえたちはふたたって、われわれのためにすこしの食糧しょくりょうってくるように』とったので、