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0 ヨブ記 34 28 こうしてかれらはまずしきものさけびを かれのもとにいたらせ、 なやめるものさけびをかれかせる。
0 ヨブ記 34 29 かれだまっておられるとき、 だれが非難ひなんすることができようか。 かれかおかくされるとき、 だれがかれることができようか。 一こくうえにも、一にんうえにも同様どうようだ。
0 ヨブ記 34 30 これはかみしんじないものおさめることがなく、 たみをわなにかけることのないようにするためである。
0 ヨブ記 34 31 だれがかみかってったか、 『わたしはつみおかさないのに、こらしめられた。
0 ヨブ記 34 32 わたしのないものをわたしにおしえられたい。 もしわたしがわることをしたなら、 かさねてこれをしない』と。
0 ヨブ記 34 33 あなたがこばむゆえに、 かれはあなたのこのむようにむくいをされるであろうか。 あなたみずからえらぶがよい、わたしはしない。 あなたのるところをいなさい。
0 ヨブ記 34 34 さとりある人々ひとびとはわたしにうだろう、 わたしにくところの知恵ちえあるひとうだろう、
0 ヨブ記 34 35 『ヨブのうところは知識ちしきがなく、 その言葉ことばさとりがない』と。
0 ヨブ記 34 36 どうかヨブがおわりまでこころみられるように、 かれ悪人あくにんのようにこたえるからである。
0 ヨブ記 34 37 かれ自分じぶんつみに、とがをくわえ、 われわれのなかにあってをうち、 かみさからって、その言葉ことばをしげくする」。