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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	22	7	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	すべてわたしを見みる者ものは、わたしをあざ笑あざわらい、 くちびるを突つき出だし、かしらを振ふり動うごかして言いう、
0	詩篇	22	8	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	「彼かれは主しゅに身みをゆだねた、主しゅに彼かれを助たすけさせよ。 主しゅは彼かれを喜よろこばれるゆえ、主しゅに彼かれを救すくわせよ」と。
0	詩篇	22	9	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	しかし、あなたはわたしを生うまれさせ、 母ははのふところにわたしを安やすらかに守まもられた方かたです。
0	詩篇	22	10	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	わたしは生うまれた時ときから、あなたにゆだねられました。 母ははの胎たいを出でてからこのかた、 あなたはわたしの神かみでいらせられました。
0	詩篇	22	11	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	わたしを遠とおく離はなれないでください。 悩なやみが近ちかづき、助たすける者ものがないのです。
0	詩篇	22	12	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	多おおくの雄牛おうしはわたしを取とり巻まき、 バシャンの強つよい雄牛おうしはわたしを囲かこみ、
0	詩篇	22	13	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	かき裂さき、ほえたけるししのように、 わたしにむかって口くちを開ひらく。
0	詩篇	22	14	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	わたしは水みずのように注そそぎ出だされ、 わたしの骨ほねはことごとくはずれ、 わたしの心臓しんぞうは、ろうのように、胸むねのうちで溶とけた。
0	詩篇	22	15	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	わたしの力ちからは陶器とうきの破片はへんのようにかわき、 わたしの舌したはあごにつく。 あなたはわたしを死しのちりに伏ふさせられる。
0	詩篇	22	16	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌うた	まことに、犬いぬはわたしをめぐり、 悪あくを行おこなう者ものの群むれがわたしを囲かこんで、 わたしの手てと足あしを刺さし貫つらぬいた。