検索条件　：　

＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	147	9		食物しょくもつを獣けものに与あたえ、 また鳴なく小こがらすに与あたえられる。
0	詩篇	147	10		主しゅは馬うまの力ちからを喜よろこばれず、 人ひとの足あしをよみせられない。
0	詩篇	147	11		主しゅはおのれを恐おそれる者ものと そのいつくしみを望のぞむ者ものとをよみせられる。
0	詩篇	147	12		エルサレムよ、主しゅをほめたたえよ。 シオンよ、あなたの神かみをほめたたえよ。
0	詩篇	147	13		主しゅはあなたの門もんの貫かんの木きを堅かたくし、 あなたのうちにいる子こらを祝福しゅくふくされるからである。
0	詩篇	147	14		主しゅはあなたの国境こっきょうを安やすらかにし、 最もっとも良よい麦むぎをもってあなたを飽あかせられる。
0	詩篇	147	15		主しゅはその戒いましめを地ちに下くだされる。 そのみ言葉ことばはすみやかに走はしる。
0	詩篇	147	16		主しゅは雪ゆきを羊ひつじの毛けのように降ふらせ、 霜しもを灰はいのようにまかれる。
0	詩篇	147	17		主しゅは氷こおりをパンくずのように投なげうたれる。 だれがその寒さむさに耐たえることができましょうか。
0	詩篇	147	18		主しゅはみ言葉ことばを下くだしてこれを溶とかし、 その風かぜを吹ふかせられると、もろもろの水みずは流ながれる。