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0 イザヤ書 62 8 しゅはそのみぎをさし、 大能たいのうのかいなをさしてちかわれた、 「わたしはふたたびあなたの穀物こくもつを あなたのてきあたえてべさせない。 また、あなたがろうしてたぶどうしゅ異邦人いほうじんあたえてませない。
0 イザヤ書 62 9 しかし、穀物こくもつれたものは これをべてしゅをほめたたえ、 ぶどうをあつめたものは わが聖所せいじょにわでこれをむ」。
0 イザヤ書 62 10 もんとおってけ、とおってけ。 たみみちそなえよ。 つちり、つちって大路おおじもうけよ。 いしりのけ。 もろもろのたみうえはたをあげよ。
0 イザヤ書 62 11 よ、しゅはてにまでげてわれた、 「シオンのむすめえ、 『よ、あなたのすくいる。 よ、そのむくいはしゅともにあり、 そのはたらきのむくいは、そのまえにある』と。
0 イザヤ書 62 12 かれらは『せいなるたみしゅにあがなわれたもの』ととなえられ、 あなたは『ひとたずもとめられるものてられないまち』ととなえられる」。
0 イザヤ書 63 1 「このエドムからもの深紅しんくころもて、ボズラからものはだれか。 そのよそおいは、はなやかに、 おおいなるちからをもってすすものはだれか」。 「をもってかたり、 すくいほどこちからあるわたしがそれだ」。
0 イザヤ書 63 2 なにゆえあなたのよそおいはあかく、 あなたのころもさかぶねをもののようにあかいのか」。
0 イザヤ書 63 3 「わたしはひとりでさかぶねをんだ。 もろもろのたみのなかに、 わたしとことともにするものはなかった。 わたしはいかりによってかれらをみ、 いきどおりによってかれらをみにじったので、 かれらのがわがころもにふりかかり、 わがよそおいをことごとくけがした。
0 イザヤ書 63 4 報復ほうふくがわがこころのうちにあり、 わがあがないのとしたからである。
0 イザヤ書 63 5 わたしはたけれども、たすけるものはなく、 あやしんだけれども、ささえるものはなかった。 それゆえ、わがかいながわたしをたせ、 わがいきどおりがわたしをささえた。