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0 エレミヤ書 12 3 主しゅよ、あなたはわたしを知しり、わたしを見み、 わたしの心こころがあなたに対たいして いかにあるかを試こころみられます。 ほふるために羊ひつじを引ひき出だすように、彼かれらを引ひき出だし、 殺ころす日ひにそなえて、彼かれらを残のこしておいてください。
0 エレミヤ書 12 4 いつまで、この地ちは嘆なげき、 どの畑はたけの野菜やさいも枯かれていてよいでしょうか。 この地ちに住すむ者ものの悪あくによって、 獣けものと鳥とりは滅ほろびうせます。 人々ひとびとは言いいました、 「彼かれはわれわれの終おわりを見みることはない」と。
0 エレミヤ書 12 5 「もしあなたが、徒歩とほの人ひとと競争きょうそうして疲つかれるなら、 どうして騎馬きばの人ひとと競きそうことができようか。 もし安全あんぜんな地ちで、あなたが倒たおれるなら、 ヨルダンの密林みつりんでは、どうするつもりか。
0 エレミヤ書 12 6 あなたの兄弟きょうだいたち、あなたの父ちちの家いえのものさえ、 あなたを欺あざむき、大声おおごえをあげて、あなたを追おっている。 彼かれらが親したしげにあなたに語かたることがあっても、 彼かれらを信しんじてはならない」。
0 エレミヤ書 12 7 「わたしはわが家いえを離はなれ、わが嗣し業ぎょうを捨すて、 わが魂たましいの愛あいする者ものを敵てきの手てに渡わたした。
0 エレミヤ書 12 8 わたしの嗣し業ぎょうは、わたしにとって 林はやしの中なかのししのようになった。 これはわたしに向むかってその声こえをあげる。 それゆえわたしはこれを憎にくむ。
0 エレミヤ書 12 9 わたしの嗣し業ぎょうは、わたしにとって、 斑点はんてんのある猛禽もうきんのようではないか。 他たの猛禽もうきんがこれを囲かこんでいるではないか。 行いって、野のの獣けものをみな集あつめ、 連つれてきてこれを食たべさせよ。
0 エレミヤ書 12 10 多おおくの牧者ぼくしゃたちはわたしのぶどう畑はたけを滅ほろぼし、 わたしの地ちを踏ふみ荒あらした。 わたしの麗うるわしい地ちを荒あれた野のにした。
0 エレミヤ書 12 11 彼かれらはこれを荒あれ地ちとしてしまった。 その荒あれ地ちがわたしに向むかって嘆なげくのだ。 全ぜん地ちは荒あれ地ちにされた。 しかし、ひとりもこれを心こころに留とめる者ものはない。
0 エレミヤ書 12 12 滅ほろぼす者ものどもが荒野あらののすべての、はげ山やまの上うえにきた。 主しゅのつるぎが、地ちの、この果はてから、かの果はてまでを滅ほろぼすのだ。 命いのちあるものは安やすらかであることができない。