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0 エレミヤ書 22 8 多おおくの国くにの人ひとはこの町まちを過すぎ、互たがいに語かたって、「なぜ主しゅはこの大おおいなる町まちをこのようにされたのか」と言いうとき、
0 エレミヤ書 22 9 人ひとは答こたえて、「これは彼かれらがその神かみ、主しゅの契約けいやくを捨すてて他たの神々かみがみを拝はいし、これに仕つかえたからである」と言いうであろう』」。
0 エレミヤ書 22 10 死しんだ者もののために泣なくことなく、 またそのために嘆なげいてはならない。 捕とらえ移うつされてゆく者もののために、激はげしく泣なけ。 彼かれはふたたび帰かえってきて、 その故郷こきょうを見みることがないからである。
0 エレミヤ書 22 11 ユダの王おうヨシヤの子こシャルムは父ちちヨシヤについで王おうとなったが、ついにこの所ところから出でて行いった。主しゅは彼かれについてこう言いわれる、「彼かれは再ふたたびここに帰かえらない。
0 エレミヤ書 22 12 彼かれはその捕とらえ行いかれた所ところで死しに、再ふたたびこの地ちを見みない」。
0 エレミヤ書 22 13 「不義ふぎをもってその家いえを建たて、 不法ふほうをもってその高殿たかどのを造つくり、 隣となり人びとを雇やとって何なにをも与あたえず、 その賃金ちんぎんを払はらわない者ものはわざわいである。
0 エレミヤ書 22 14 彼かれは言いう、『わたしは自分じぶんのために大おおきな家いえを建たて、 広ひろい高殿たかどのを造つくろう』と。 そしてこれがために窓まどを造つくり、 香柏こうはくの鏡板かがみいたでおおい、それを朱しゅで塗ぬる。
0 エレミヤ書 22 15 あなたは競きそって香柏こうはくを用もちいることによって、 王おうであると思おもうのか。 あなたの父ちちは食くい飲のみし、 公平こうへいと正義せいぎを行おこなって、幸さいわいを得えたのではないか。
0 エレミヤ書 22 16 彼かれは貧まずしい人ひとと乏とぼしい人ひとの訴うったえをただして、 さいわいを得えた。 こうすることがわたしを知しることではないかと 主しゅは言いわれる。
0 エレミヤ書 22 17 しかし、あなたは目めも心こころも、 不正ふせいな利益りえきのためにのみ用もちい、 罪つみなき者ものの血ちを流ながそうとし、 圧制あっせいと暴虐ぼうぎゃくを行おこなおうとする」。