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0 ホセア書 7 4 かれらはみな姦淫かんいんおこなもので、 パンをものあつくするのようだ。 パンをものは、ねりをこねてから、 それがふくれるまで、しばらく、をおこすことをしないだけだ。
0 ホセア書 7 5 われわれのおうに、 つかさたちはさけねつによってみわずらい、 おうはあざけるものともべた。
0 ホセア書 7 6 かれらは陰謀いんぼうをもってそのこころのようにやす。 そのいかりは夜通よどおしくすぶり、 あさになるとほのおのようにえる。
0 ホセア書 7 7 かれらはみなのようにあつくなって、 そのさばきびとをほろぼす。 そのもろもろのおうみなたおれる。 かれらのなかにはわたしをものがひとりもない。
0 ホセア書 7 8 エフライムはもろもろのたみなかはいじる。 エフライムはにかけて、かえさない菓子かしである。
0 ホセア書 7 9 他国たこくじんらはかれちからつくすが、 かれはそれをらない。 しらががじってはえても、それをさとらない。
0 ホセア書 7 10 イスラエルのほこりみずからにかって証言しょうげんしている、 かれらはこのもろもろのことがあっても、 なおそのかみしゅかえらず、 またしゅもとめない。
0 ホセア書 7 11 エフライムは知恵ちえのないおろかな、はとのようだ。 かれらはエジプトにかってもとめ、 またアッスリヤへく。
0 ホセア書 7 12 かれらがくとき、わたしはかれらのうえあみって、 そらとりのようにおとし、 そのしきおこないのゆえに、かれらをらしめる。
0 ホセア書 7 13 わざわいなるかな、かれらはわたしをはなれてまよた。 ほろびはかれらにのぞむ。 かれらがわたしにかってつみおかしたからだ。 わたしはかれらをあがなおうとおもうが、 かれらはわたしにさからっていつわりをう。