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1 ヨハネによる福音書 10 41 おおくの人々ひとびとがイエスのところにきて、たがいった、「ヨハネはなんのしるしもおこなわなかったが、ヨハネがこのかたについてったことは、みなほんとうであった」。
1 ヨハネによる福音書 10 42 そして、そこでおおくのものがイエスをしんじた。
1 ヨハネによる福音書 11 1 さて、ひとりの病人びょうにんがいた。ラザロといい、マリヤとその姉妹しまいマルタのむらベタニヤのひとであった。
1 ヨハネによる福音書 11 2 このマリヤはしゅ香油こうゆをぬり、自分じぶんかみで、しゅあしをふいたおんなであって、病気びょうきであったのは、彼女かのじょ兄弟きょうだいラザロであった。
1 ヨハネによる福音書 11 3 姉妹しまいたちはひとをイエスのもとにつかわして、「しゅよ、ただいま、あなたがあいしておられるもの病気びょうきをしています」とわせた。
1 ヨハネによる福音書 11 4 イエスはそれをいてわれた、「この病気びょうきぬほどのものではない。それはかみ栄光えいこうのため、また、かみがそれによって栄光えいこうけるためのものである」。
1 ヨハネによる福音書 11 5 イエスは、マルタとその姉妹しまいとラザロとをあいしておられた。
1 ヨハネによる福音書 11 6 ラザロが病気びょうきであることをいてから、なおふつか、そのおられたところ滞在たいざいされた。
1 ヨハネによる福音書 11 7 それから弟子でしたちに、「もう一ユダヤにこう」とわれた。
1 ヨハネによる福音書 11 8 弟子でしたちはった、「先生せんせい、ユダヤじんらが、さきほどもあなたをいしころそうとしていましたのに、またそこにかれるのですか」。