# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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0 | 創世記 | 15 | 10 | 彼はこれらをみな連れてきて、二つに裂き、裂いたものを互に向かい合わせて置いた。ただし、鳥は裂かなかった。 | |
0 | 創世記 | 15 | 11 | 荒い鳥が死体の上に降りるとき、アブラムはこれを追い払った。 | |
0 | 創世記 | 15 | 12 | 日の入るころ、アブラムが深い眠りにおそわれた時、大きな恐ろしい暗やみが彼に臨んだ。 | |
0 | 創世記 | 15 | 13 | 時に主はアブラムに言われた、「あなたはよく心にとめておきなさい。あなたの子孫は他の国に旅びととなって、その人々に仕え、その人々は彼らを四百年の間、悩ますでしょう。 | |
0 | 創世記 | 15 | 14 | しかし、わたしは彼らが仕えたその国民をさばきます。その後かれらは多くの財産を携えて出て来るでしょう。 | |
0 | 創世記 | 15 | 15 | あなたは安らかに先祖のもとに行きます。そして高齢に達して葬られるでしょう。 | |
0 | 創世記 | 15 | 16 | 四代目になって彼らはここに帰って来るでしょう。アモリびとの悪がまだ満ちないからです」。 | |
0 | 創世記 | 15 | 17 | やがて日は入り、暗やみになった時、煙の立つかまど、炎の出るたいまつが、裂いたものの間を通り過ぎた。 | |
0 | 創世記 | 15 | 18 | その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、 「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。 エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。 |
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0 | 創世記 | 15 | 19 | すなわちケニびと、ケニジびと、カドモニびと、 |