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0 ヨシュア記 6 11 こうして主しゅの箱はこを持もって、町まちを巡めぐらせ、その周囲しゅういを一度ど回まわらせた。人々ひとびとは宿営しゅくえいに帰かえり、夜よるを宿営しゅくえいで過すごした。
0 ヨシュア記 6 12 翌朝よくあさヨシュアは早はやく起おき、祭司さいしたちは主しゅの箱はこをかき、
0 ヨシュア記 6 13 七人にんの祭司さいしたちは、雄羊おひつじの角つののラッパ七本ほんを携たずさえて、主しゅの箱はこに先立さきだち、絶たえず、ラッパを吹ふき鳴ならして進すすみ、武装ぶそうした者ものはこれに先立さきだって行いき、しんがりは主しゅの箱はこに従したがった。ラッパは絶たえ間まなく鳴なり響ひびいた。
0 ヨシュア記 6 14 その次つぎの日ひにも、町まちの周囲しゅういを一度ど巡めぐって宿営しゅくえいに帰かえった。六日むいかの間あいだそのようにした。
0 ヨシュア記 6 15 七日なぬか目めには、夜明よあけに、早はやく起おき、同おなじようにして、町まちを七度どめぐった。町まちを七度どめぐったのはこの日ひだけであった。
0 ヨシュア記 6 16 七度目どめに、祭司さいしたちがラッパを吹ふいた時とき、ヨシュアは民たみに言いった、「呼よばわりなさい。主しゅはこの町まちをあなたがたに賜たまわった。
0 ヨシュア記 6 17 この町まちと、その中なかのすべてのものは、主しゅへの奉納物ほうのうぶつとして滅ほろぼされなければならない。ただし遊女ゆうじょラハブと、その家いえに共ともにおる者ものはみな生いかしておかなければならない。われわれが送おくった使者ししゃたちをかくまったからである。
0 ヨシュア記 6 18 また、あなたがたは、奉納物ほうのうぶつに手てを触ふれてはならない。奉納ほうのうに当あたり、その奉納物ほうのうぶつをみずから取とって、イスラエルの宿営しゅくえいを、滅ほろぼさるべきものとし、それを悩なやますことのないためである。
0 ヨシュア記 6 19 ただし、銀ぎんと金きん、青銅せいどうと鉄てつの器うつわは、みな主しゅに聖せいなる物ものであるから、主しゅの倉くらに携たずさえ入いれなければならない」。
0 ヨシュア記 6 20 そこで民たみは呼よばわり、祭司さいしたちはラッパを吹ふき鳴ならした。民たみはラッパの音おとを聞きくと同時どうじに、みな大声おおごえをあげて呼よばわったので、石いしがきはくずれ落おちた。そこで民たみはみな、すぐに上のぼって町まちにはいり、町まちを攻せめ取とった。