口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 サムエル記上 25 9 ダビデの若者わかものたちはって、ダビデのをもって、これらの言葉ことばをナバルにかたり、そしてっていた。
0 サムエル記上 25 10 ナバルはダビデの若者わかものたちにこたえてった、「ダビデとはだれか。エッサイのとはだれか。このごろは、主人しゅじんててげるしもべがおおい。
0 サムエル記上 25 11 どうしてわたしのパンとみず、またわたしのひつじ人々ひとびとのためにほふったにくをとって、どこからきたのかわからない人々ひとびとあたえることができようか」。
0 サムエル記上 25 12 ダビデの若者わかものたちは、そこをり、かえってきて、かれにこのすべてのことげた。
0 サムエル記上 25 13 そこでダビデは従者じゅうしゃたちにった、「おのおの、つるぎをびなさい」。かれらはおのおのつるぎをび、ダビデもまたつるぎをびた。そしておおよそ四百にんがダビデにしたがってのぼっていき、二百にん荷物にもつのところにとどまった。
0 サムエル記上 25 14 ところで、ひとりの若者わかものがナバルのつまアビガイルにった、「ダビデが荒野あらのから使者ししゃをつかわして、主人しゅじんにあいさつをしたのに、主人しゅじんはその使者ししゃたちをののしられました。
0 サムエル記上 25 15 しかし、あの人々ひとびとはわれわれにだいへんよくしてくれて、われわれはすこしもがいけず、またわれわれがにいたときかれらとともにいたあいだは、なにひとつうしなったことはありませんでした。
0 サムエル記上 25 16 われわれがひつじってかれらとともにいるあいだかれらはよるひるもわれわれのかきとなってくれました。
0 サムエル記上 25 17 それで、あなたはいまそれをって、自分じぶんのすることをかんがえてください。主人しゅじんとその一家いっかわざわいきるからです。しかも主人しゅじんはよこしまなひとで、はなしかけることもできません」。
0 サムエル記上 25 18 そのとき、アビガイルはいそいでパン二百、ぶどうしゅかわぶくろ二つ、調理ちょうりしたひつじとう、いりむぎ五セア、ほしぶどう百ふさ、ほしいちじくのかたまり二百をって、ろばにのせ、