口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 ネヘミヤ記 2 4 おうはわたしにむかって、「それでは、あなたはなにねがうのか」とわれたので、わたしはてんかみいのって、
0 ネヘミヤ記 2 5 おうもうしあげた、「もしおうがよしとされ、しもべがあなたのまえめぐみをますならば、どうかわたしを、ユダにあるわたしの先祖せんぞ墳墓ふんぼまちにつかわして、それを再建さいけんさせてください」。
0 ネヘミヤ記 2 6 とき王妃おうひもかたわらにしていたが、おうはわたしにわれた、「あなたのたび期間きかんはどれほどですか。いつごろかえってきますか」。こうしておうがわたしをつかわすことをよしとされたので、わたしは期間きかんさだめておうもうしあげた。
0 ネヘミヤ記 2 7 わたしはまたおうもうしあげた、「もしおうがよしとされるならば、かわこうのしゅう知事ちじたちにあたえる手紙てがみをわたしにたまわり、わたしがユダにきつくまで、かれらがわたしを通過つうかさせるようにしてください。
0 ネヘミヤ記 2 8 またおう山林さんりん管理かんりするアサフにあたえる手紙てがみをもたまわり、神殿しんでんぞくするしろもんてるため、またまちいしがき、およびわたしのむべきいえてるためにもちいる材木ざいもくをわたしにあたえるようにしてください」。わたしのかみがよくわたしをたすけられたので、おうはわたしのねがいをゆるされた。
0 ネヘミヤ記 2 9 そこでわたしはかわこうのしゅう知事ちじたちのところって、おう手紙てがみわたした。なおおうぐんちょうおよび騎兵きへいをわたしとともにつかわした。
0 ネヘミヤ記 2 10 ところがホロニびとサンバラテおよびアンモンびと奴隷どれいトビヤはこれをき、イスラエルの子孫しそん福祉ふくしもとめるひとたというので、おおいに感情かんじょうがいした。
0 ネヘミヤ記 2 11 わたしはエルサレムにいて、そこに三滞在たいざいしたのち
0 ネヘミヤ記 2 12 夜中よなかた。数人すうにんものがわたしにともなったが、わたしは、かみがエルサレムのためになそうとして、わたしのこころれられたことを、だれにもらせず、またわたしがったけもののほかには、けものをつれてかなかった。
0 ネヘミヤ記 2 13 わたしは夜中よなかたにもんとおり、りゅう井戸いどおよびふんもんって、エルサレムのくずれた城壁じょうへきや、かれたもん調査ちょうさし、