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0 ネヘミヤ記 4 12 またかれらのちかくにんでいるユダヤひとたちはきて、十たびもわれわれにった、「かれらはそのんでいるすべてのところからわれわれにのぼるでしょう」と。
0 ネヘミヤ記 4 13 そこでわたしはたみにつるぎ、やりおよびゆみたせ、城壁じょうへきのちひくところ、すなわち空地くうちにその家族かぞくにしたがってたせた。
0 ネヘミヤ記 4 14 わたしはめぐり、ってたっと人々ひとびと、つかさたち、およびそのたみらにった、「あなたがたはかれらをおそれてはならない。おおいなるおそるべきしゅおぼえ、あなたがたの兄弟きょうだい、むすこ、むすめつまおよびいえのためにたたかいなさい」。
0 ネヘミヤ記 4 15 われわれのてき自分じぶんたちのことが、われわれにさとられたことをき、またかみかれらのはかりごとをやぶられたことをいたので、われわれはみな城壁じょうへきかえり、おのおのその工事こうじつづけた。
0 ネヘミヤ記 4 16 そのからのちは、わたしのしもべの半数はんすう工事こうじはたらき、半数はんすうはやり、たてゆみ、よろいをもって武装ぶそうした。そしてつかさたちは城壁じょうへききずいているユダの全家ぜんかうしろった。
0 ネヘミヤ記 4 17 はこものはおのおの片手かたて工事こうじをなし、片手かたて武器ぶきった。
0 ネヘミヤ記 4 18 きずてるものはおのおのそのこしにつるぎをびてきずて、ラッパをものはわたしのかたわらにいた。
0 ネヘミヤ記 4 19 わたしはたっと人々ひとびと、つかさたち、およびそのたみった、「工事こうじおおきくかつひろがっているので、われわれは城壁じょうへきうえたがいとおはなれている。
0 ネヘミヤ記 4 20 どこででもラッパのおといたなら、そこにいるわれわれのところあつまってほしい。われわれのかみはわれわれのためにたたかわれます」。
0 ネヘミヤ記 4 21 このようにして、われわれは工事こうじすすめたが、半数はんすうもの夜明よあけからほしときまで、やりをっていた。