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0 ヨブ記 10 15 わたしがもし悪わるければわたしはわざわいだ。 たといわたしが正ただしくても、 わたしは頭あたまを上あげることができない。 わたしは恥はじに満みち、悩なやみを見みているからだ。
0 ヨブ記 10 16 もし頭あたまをあげれば、 あなたは、ししのようにわたしを追おい、 わたしにむかって再ふたたびくすしき力ちからをあらわされる。
0 ヨブ記 10 17 あなたは証人しょうにんを入いれ替かえてわたしを攻せめ、 わたしにむかってあなたの怒いかりを増まし、 新あらたに軍勢ぐんぜいを出だしてわたしを攻せめられる。
0 ヨブ記 10 18 なにゆえあなたはわたしを胎たいから出だされたか、 わたしは息いき絶たえて目めに見みられることなく、
0 ヨブ記 10 19 胎たいから墓はかに運はこばれて、 初はじめからなかった者もののようであったなら、 よかったのに。
0 ヨブ記 10 20 わたしの命いのちの日ひはいくばくもないではないか。 どうぞ、しばしわたしを離はなれて、 少すこしく慰なぐさめを得えさせられるように。
0 ヨブ記 10 21 わたしが行いって、帰かえることのないその前まえに、 これを得えさせられるように。 わたしは暗くらき地ち、暗黒あんこくの地ちへ行いく。
0 ヨブ記 10 22 これは暗くらき地ちで、やみにひとしく、 暗黒あんこくで秩序ちつじょなく、光ひかりもやみのようだ」。
0 ヨブ記 11 1 そこでナアマびとゾパルは答こたえて言いった、
0 ヨブ記 11 2 「言葉ことばが多おおければ、答こたえなしにすまされるだろうか。 口くちの達者たっしゃな人ひとは義ぎとされるだろうか。