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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	17	8	ダビデの祈いのり	ひとみのようにわたしを守まもり、 みつばさの陰かげにわたしを隠かくし、
0	詩篇	17	9	ダビデの祈いのり	わたしをしえたげる悪あしき者ものから、 わたしを囲かこむ恐おそろしい敵てきから、のがれさせてください。
0	詩篇	17	10	ダビデの祈いのり	彼かれらはその心こころを閉とじて、あわれむことなく、 その口くちをもって高たかぶって語かたるのです。
0	詩篇	17	11	ダビデの祈いのり	彼かれらはわたしを追おいつめ、わたしを囲かこみ、 わたしを地ちに投なげ倒たおさんと、その目めをそそぎます。
0	詩篇	17	12	ダビデの祈いのり	彼かれらはかき裂さかんと、いらだつししのごとく、 隠かくれた所ところにひそみ待まつ子こじしのようです。
0	詩篇	17	13	ダビデの祈いのり	主しゅよ、立たちあがって、彼かれらに立たちむかい、 彼かれらを倒たおしてください。 つるぎをもって悪あしき者ものから わたしのいのちをお救すくいください。
0	詩篇	17	14	ダビデの祈いのり	主しゅよ、み手てをもって人々ひとびとからわたしをお救すくいください。 すなわち自分じぶんの分わけ前まえをこの世よで受うけ、 あなたの宝たからをもってその腹はらを満みたされる 世よの人々ひとびとからわたしをお救すくいください。 彼かれらは多おおくの子こに飽あき足たり、 その富とみを幼おさな子ごに残のこすのです。
0	詩篇	17	15	ダビデの祈いのり	しかしわたしは義ぎにあって、み顔かおを見み、 目めざめる時とき、みかたちを見みて、満みち足たりるでしょう。
0	詩篇	18	1	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってうたわせた主しゅのしもべダビデの歌うた、すなわち主しゅがもろもろのあだの手てとサウルの手てから救すくい出だされた日ひにダビデはこの歌うたの言葉ことばを主しゅにむかって述のべて言いった	わが力ちからなる主しゅよ、わたしはあなたを愛あいします。
0	詩篇	18	2	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってうたわせた主しゅのしもべダビデの歌うた、すなわち主しゅがもろもろのあだの手てとサウルの手てから救すくい出だされた日ひにダビデはこの歌うたの言葉ことばを主しゅにむかって述のべて言いった	主しゅはわが岩いわ、わが城しろ、わたしを救すくう者もの、 わが神かみ、わが寄より頼たのむ岩いわ、 わが盾たて、わが救すくいの角つの、わが高たかきやぐらです。