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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	91	11		これは主しゅがあなたのために天使てんしたちに命めいじて、 あなたの歩あゆむすべての道みちで あなたを守まもらせられるからである。
0	詩篇	91	12		彼かれらはその手てで、あなたをささえ、 石いしに足あしを打うちつけることのないようにする。
0	詩篇	91	13		あなたはししと、まむしとを踏ふみ、 若わかいししと、へびとを足あしの下したに踏ふみにじるであろう。
0	詩篇	91	14		彼かれはわたしを愛あいして離はなれないゆえに、 わたしは彼かれを助たすけよう。 彼かれはわが名なを知しるゆえに、わたしは彼かれを守まもる。
0	詩篇	91	15		彼かれがわたしを呼よぶとき、わたしは彼かれに答こたえる。 わたしは彼かれの悩なやみのときに、共ともにいて、 彼かれを救すくい、彼かれに光栄こうえいを与あたえよう。
0	詩篇	91	16		わたしは長寿ちょうじゅをもって彼かれを満みち足たらせ、 わが救すくいを彼かれに示しめすであろう。
0	詩篇	92	1		いと高たかき者ものよ、主しゅに感謝かんしゃし、 み名なをほめたたえるのは、よいことです。
0	詩篇	92	2		あしたに、あなたのいつくしみをあらわし、 夜よな夜よな、あなたのまことをあらわすために、
0	詩篇	92	3		十弦じゅうげんの楽器がっきと立琴たてごとを用もちい、 琴ことのたえなる調しらべを用もちいるのは、よいことです。
0	詩篇	92	4		主しゅよ、あなたはみわざをもって わたしを楽たのしませられました。 わたしはあなたのみ手てのわざを喜よろこび歌うたいます。