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イザヤ書 |
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その中に十分の一の残る者があっても、 これもまた焼き滅ぼされる。 テレビンの木またはかしの木が切り倒されるとき、 その切り株が残るように」。 聖なる種族はその切り株である。 |
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イザヤ書 |
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ユダの王、ウジヤの子ヨタム、その子アハズの時、スリヤの王レヂンとレマリヤの子であるイスラエルの王ペカとが上ってきて、エルサレムを攻めたが勝つことができなかった。 |
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イザヤ書 |
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時に「スリヤがエフライムと同盟している」とダビデの家に告げる者があったので、王の心と民の心とは風に動かされる林の木のように動揺した。 |
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イザヤ書 |
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その時、主はイザヤに言われた、「今、あなたとあなたの子シャル・ヤシュブと共に出て行って、布さらしの野へ行く大路に沿う上の池の水道の端でアハズに会い、 |
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イザヤ書 |
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彼に言いなさい、『気をつけて、静かにし、恐れてはならない。レヂンとスリヤおよびレマリヤの子が激しく怒っても、これら二つの燃え残りのくすぶっている切り株のゆえに心を弱くしてはならない。 |
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イザヤ書 |
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スリヤはエフライムおよびレマリヤの子と共にあなたにむかって悪い事を企てて言う、 |
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イザヤ書 |
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「われわれはユダに攻め上って、これを脅し、われわれのためにこれを破り取り、タビエルの子をそこの王にしよう」と。 |
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主なる神はこう言われる、 この事は決して行われない、また起ることはない。 |
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イザヤ書 |
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スリヤのかしらはダマスコ、 ダマスコのかしらはレヂンである。 (六十五年のうちにエフライムは敗れて、国をなさないようになる。) |
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イザヤ書 |
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エフライムのかしらはサマリヤ、 サマリヤのかしらはレマリヤの子である。 もしあなたがたが信じないならば、立つことはできない』」。 |