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0 イザヤ書 5 23 かれらはまいないによってしきものとし、 義人ぎじんからそのうばう。
0 イザヤ書 5 24 それゆえ、したかぶつくすように、 くさほのおなかえうせるように、 かれらのちたものとなり、 かれらのはなはちりのようにる。 かれらは万軍ばんぐんしゅ律法りっぽうて、 イスラエルの聖者せいじゃ言葉ことばあなどったからである。
0 イザヤ書 5 25 それゆえ、しゅはそのたみにむかっていかりをはっし、 みべてかれらをたれた。 やまふるうごき、 かれらのしかばねは、ちまたのなかで、 あくたのようになった。 それにもかかわらず、みいかりはやまず、 なお、みばされる。
0 イザヤ書 5 26 しゅはたをあげてとおくから一つの国民くにたみまねき、 はてからかれらをばれる。 よ、かれらははしって、すみやかにる。
0 イザヤ書 5 27 そのなかにはつかれるものも、つまずくものもなく、 まどろむものも、ねむものもない。 そのこしおびはとけず、 そのくつのひもはれていない。
0 イザヤ書 5 28 そのするどく、そのゆみはことごとくり、 そのうまのひずめは火打石ひうちいしのように、 そのくるまはつむじかぜのようにおもわれる。
0 イザヤ書 5 29 そのほえることは、ししのように、 わかいししのようにほえ、 うなって獲物えものとらえ、 かすめってもすくものがない。
0 イザヤ書 5 30 その、そのりどよめくことは、 うみりどよめくようだ。 もしをのぞむならば、よ、くらきとなやみとがあり、 ひかりくもによってくらくなる。
0 イザヤ書 6 1 ウジヤおうんだとし、わたしはしゅたかくあげられたみくらにし、そのころものすそが神殿しんでんちているのをた。
0 イザヤ書 6 2 そのうえにセラピムがち、おのおの六つのつばさをもっていた。その二つをもってかおをおおい、二つをもってあしをおおい、二つをもってびかけり、