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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	イザヤ書	32	13		いばら、おどろの生はえているわが民たみの地ちのため、 喜よろこびに満みちている町まちにある すべての喜よろこびの家いえのために胸むねを打うて。
0	イザヤ書	32	14		宮殿きゅうでんは捨すてられ、にぎわった町まちは荒あれすたれ、 丘おかと、やぐらとは、とこしえにほら穴あなとなり、 野ののろばの楽たのしむ所ところ、 羊ひつじの群むれの牧場まきばとなるからである。
0	イザヤ書	32	15		しかし、ついには霊れいが上うえから われわれの上うえにそそがれて、 荒野あらのは良よき畑はたけとなり、 良よき畑はたけは林はやしのごとく見みられるようになる。
0	イザヤ書	32	16		その時とき、公平こうへいは荒野あらのに住すみ、 正義せいぎは良よき畑はたけにやどる。
0	イザヤ書	32	17		正義せいぎは平和へいわを生しょうじ、 正義せいぎの結むすぶ実みはとこしえの平安へいあんと信頼しんらいである。
0	イザヤ書	32	18		わが民たみは平和へいわの家いえにおり、 安やすらかなすみかにおり、 静しずかな休やすみ所どころにおる。
0	イザヤ書	32	19		しかし林はやしはことごとく切きり倒たおされ、 町まちもことごとく倒たおされる。
0	イザヤ書	32	20		すべての水みずのほとりに種たねをまき、 牛うしおよびろばを自由じゆうに放はなちおくあなたがたは、 さいわいである。
0	イザヤ書	33	1		わざわいなるかな、 おのれ自みずから滅ほろぼされないのに、人ひとを滅ほろぼし、 だれも欺あざむかないのに人ひとを欺あざむく者ものよ。 あなたが滅ほろぼすことをやめたとき、 あなたは滅ほろぼされ、 あなたが欺あざむくことを終おえたとき、 あなたは欺あざむかれる。
0	イザヤ書	33	2		主しゅよ、われわれをお恵めぐみください、 われわれはあなたを待まち望のぞむ。 朝あさごとに、われわれの腕うでとなり、 悩なやみの時ときに、救すくいとなってください。