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0 イザヤ書 65 25 おおかみと小羊こひつじとはともらい、 ししはうしのようにわらをらい、 へびはちりを食物しょくもつとする。 かれらはわがせいなるやまのどこでもそこなうことなく、 やぶることはない」としゅわれる。
0 イザヤ書 66 1 しゅはこうわれる、 「てんはわがくらいはわがあしだいである。 あなたがたはわたしのためにどんないえてようとするのか。 またどんなところがわがやすところとなるのか」。
0 イザヤ書 66 2 しゅわれる、 「わがはすべてこれらのものつくった。 これらのものはことごとくわたしのものである。 しかし、わたしがかえりみるひとはこれである。 すなわち、へりくだってこころい、 わが言葉ことばおそれおののくものである。
0 イザヤ書 66 3 うしをほふるものは、またひところもの小羊こひつじ犠牲ぎせいとするものは、またいぬをくびりころものそなものをささげるものは、またぶたをささげるもの乳香にゅうこう記念きねんとしてささげるものは、 また偶像ぐうぞうをほめるものである。 これはおのがみちえらび、 そのこころにくむべきものをたのしむ。
0 イザヤ書 66 4 わたしもまたかれらのためになやみをえらび、 かれらのおそれるところのものをかれらにのぞませる。 これは、わたしがんだときにこたえるものなく、 わたしがかたったときにくことをせず、 わたしのわることおこない、 わたしのこのまなかったことえらんだからである」。
0 イザヤ書 66 5 あなたがた、しゅ言葉ことばおそれおののくものよ、 しゅ言葉ことばけ、 「あなたがたの兄弟きょうだいたちはあなたがたをにくみ、 あなたがたをわがのためにしてった、 『ねがわくはしゅがその栄光えいこうをあらわして われわれにあなたがたのよろこびをさせよ』と。 しかしかれらははじける。
0 イザヤ書 66 6 けよ、まちからおこさわぎを。 みやからきこえるこえを。 しゅがそのてき報復ほうふくされるこえを。
0 イザヤ書 66 7 シオンはみのくるしみをなすまえみ、 そのくるしみのないまえ男子だんしんだ。
0 イザヤ書 66 8 だれがこのようなこといたか、 だれがこのようなことどもをたか。 一つのくには一にちくるしみでうまれるだろうか。 一つの国民くにたみはひとときうまれるだろうか。 しかし、シオンはみのくるしみをするやいなや そのらをんだ。
0 イザヤ書 66 9 わたしが出産しゅっさんのぞませて ませないことがあろうか」と しゅわれる。 「わたしはませるものなのに たいをとざすであろうか」と あなたのかみわれる。