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0 エレミヤ書 2 27 彼かれらは木きに向むかって、 『あなたはわたしの父ちちです』と言いい、 また石いしに向むかって、 『あなたはわたしを生うんでくださった』と言いう。 彼かれらは背せをわたしに向むけて、 その顔かおをわたしに向むけない。 しかし彼かれらが災わざわいにあう時ときは、 『立たって、われわれを救すくいたまえ』と言いう。
0 エレミヤ書 2 28 あなたが自分じぶんのために造つくった神々かみがみは どこにいるのか。 あなたが災わざわいにあう時とき、 もし彼かれらがあなたを救すくえるなら、 立たってもらうがよい。 ユダよ、あなたの神々かみがみは、 あなたの町まちの数かずほど多おおいからである。
0 エレミヤ書 2 29 あなたがたは、なぜわたしと争あらそうのか。 あなたがたは皆みなわたしにそむいている」と 主しゅは言いわれる。
0 エレミヤ書 2 30 「わたしがあなたがたの子こどもたちを 打うったのはむだであった。 彼かれらは戒いましめを受うけず、 あなたがたのつるぎは、 たけりたつししのように、預言者よげんしゃたちを滅ほろぼした。
0 エレミヤ書 2 31 あなたがたこの世代せだいの人ひとよ、 主しゅの言葉ことばを聞きけ。 わたしはイスラエルにとって、 荒野あらのであったであろうか。 暗黒あんこくの地ちであったであろうか。 それならなぜ、わたしの民たみは『われわれは自由じゆうだ、 もはやあなたのところへは行いかない』と言いうのか。
0 エレミヤ書 2 32 おとめはその飾かざり物ものを忘わすれることができようか。 花嫁はなよめはその帯おびを忘わすれることができようか。 ところが、わたしの民たみの、 わたしを忘わすれた日ひは数かぞえがたい。
0 エレミヤ書 2 33 あなたは恋人こいびとを尋たずねて、 いかにも巧たくみにその方ほうに足あしを向むける。 それゆえ悪わるい女おんなさえ、あなたの道みちを学まなんだ。
0 エレミヤ書 2 34 また、あなたの着物きもののすそには 罪つみのない貧まずしい人ひとの命いのちの血ちがついている。 あなたは彼かれらが押おし入いるのを見みたのではない。 しかも、すべてこれらの事ことにもかかわらず、
0 エレミヤ書 2 35 あなたは言いう、『わたしは罪つみがない。彼かれの怒いかりは、 決けっしてわたしに臨のぞむことがない』と。 あなたが『わたしは罪つみを犯おかさなかった』と 言いうことによって、わたしはあなたをさばく。
0 エレミヤ書 2 36 あなたはなぜ軽々かるがるしくさまよって、 その道みちを変かえようとするのか。 あなたはアッスリヤに、はずかしめを受うけたように、 エジプトにもまた、はずかしめを受うける。