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0 エレミヤ書 18 8 もしわたしの言いった国くにがその悪あくを離はなれるならば、わたしはこれに災わざわいを下くだそうとしたことを思おもいかえす。
0 エレミヤ書 18 9 またある時ときには、わたしが民たみまたは国くにを建たてる、植うえるということがあるが、
0 エレミヤ書 18 10 もしその国くにがわたしの目めに悪あくと見みえることを行おこない、わたしの声こえに聞きき従したがわないなら、わたしはこれに幸さいわいを与あたえようとしたことを思おもいかえす。
0 エレミヤ書 18 11 それゆえ、ユダの人々ひとびととエルサレムに住すむ者ものに言いいなさい、『主しゅはこう仰おおせられる、見みよ、わたしはあなたがたに災わざわいを下くだそうと工夫くふうし、あなたがたを攻せめる計はかりごとを立たてている。あなたがたはおのおのその悪あしき道みちを離はなれ、その道みちと行おこないを改あらためなさい』と。
0 エレミヤ書 18 12 しかし彼かれらは言いう、『それはむだです。われわれは自分じぶんの図はかるところに従したがい、おのおのその悪わるい強情ごうじょうな心こころにしたがって行動こうどうします』と。
0 エレミヤ書 18 13 それゆえ主しゅはこう言いわれる、 異邦いほうの民たみのうちのある者ものに尋たずねてみよ、 このような事ことを聞きいた者ものがあろうか。 おとめイスラエルは恐おそろしい事ことをした。
0 エレミヤ書 18 14 レバノンの雪ゆきが、 どうしてシリオンの岩いわを離はなれようか。 山やまの水みず、冷つめたい川かわの流ながれが、 どうしてかわいてしまおうか。
0 エレミヤ書 18 15 それなのにわが民たみはわたしを忘わすれて、 偽いつわりの神々かみがみに香こうをたいている。 彼かれらはその道みち、古ふるい道みちにつまずき、 また小道こみちに入いり、大路おおじからはなれた。
0 エレミヤ書 18 16 自分じぶんの地ちを荒あれすたれさせて、 いつまでも人ひとに舌打したうちされるものとした。 そこを通とおる人ひとはみな身震みぶるいして、首くびを振ふる。
0 エレミヤ書 18 17 わたしは東風ひがしかぜのように、彼かれらをその敵てきの前まえに散ちらす。 その滅ほろびの日ひには、 わたしは彼かれらに背せを向むけ、顔かおを向むけない」。