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0 ホセア書 2 7 彼女かのじょはその恋人こいびとたちのあとをしたってく、 しかしかれらにいつくことはない。 かれらをたずねる、しかしいだすことはない。 そこで彼女かのじょう、 『わたしはって、さきのおっとかえろう。 あのときいまよりもわたしによかったから』と。
0 ホセア書 2 8 彼女かのじょ穀物こくもつさけあぶらとをあたえたもの、 またバアルのためにもちいたぎんきんとを おお彼女かのじょあたえたものは、 わたしであったことを彼女かのじょらなかった。
0 ホセア書 2 9 それゆえ、わたしは穀物こくもつをそのときになってうばい、 ぶどうしゅをその季節きせつになってうばい、 また彼女かのじょはだかをおおうためにもちいる ひつじあさとをうばる。
0 ホセア書 2 10 わたしはいま彼女かのじょのみだらなことを その恋人こいびとたちのまえにあらわす。 だれも彼女かのじょをわたしのからすくものはない。
0 ホセア書 2 11 わたしは彼女かのじょのすべてのたのしみ、 すなわちいわい新月しんげつ安息日あんそくにち、 すべてのまつりをやめさせる。
0 ホセア書 2 12 わたしはまた彼女かのじょさきに『これはわたしの恋人こいびとらが、わたしにあたえた報酬ほうしゅうだ』とった彼女かのじょの ぶどうのと、いちじくのとをあらし、 これをはやしとし、 けものにこれをわせる。
0 ホセア書 2 13 また彼女かのじょ耳輪みみわ宝石ほうせきかざり、 その恋人こいびとたちをしたってって、わたしをわすれ、 こうをたいてつかえたバアルのまつりのために、 わたしは彼女かのじょばっするとしゅわれる。
0 ホセア書 2 14 それゆえ、よ、わたしは彼女かのじょをいざなって、 荒野あらのみちびいてき、ねんごろに彼女かのじょかたろう。
0 ホセア書 2 15 そのところでわたしは彼女かのじょにそのぶどうばたけあたえ、 アコルのたにのぞみのもんとしてあたえる。 そのところ彼女かのじょわかかったのように、 エジプトのくにからのぼってときのように、 こたえるであろう。
0 ホセア書 2 16 しゅわれる、そのには、あなたはわたしを『わがおっと』とび、もはや『わがバアル』とはばない。