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0 ヨエル書 2 11 主しゅはその軍勢ぐんぜいの前まえで声こえをあげられる。 その軍隊ぐんたいは非常ひじょうに多おおいからである。 そのみ言葉ことばをなし遂とげる者ものは強つよい。 主しゅの日ひは大おおいにして、はなはだ恐おそろしいゆえ、 だれがこれに耐たえることができよう。
0 ヨエル書 2 12 主しゅは言いわれる、 「今いまからでも、あなたがたは心こころをつくし、 断食だんじきと嘆なげきと、悲かなしみとをもってわたしに帰かえれ。
0 ヨエル書 2 13 あなたがたは衣服いふくではなく、心こころを裂さけ」。 あなたがたの神かみ、主しゅに帰かえれ。 主しゅは恵めぐみあり、あわれみあり、 怒いかることがおそく、いつくしみが豊ゆたかで、 災わざわいを思おもいかえされるからである。
0 ヨエル書 2 14 神かみがあるいは立たち返かえり、 思おもいかえして祝福しゅくふくをその後のちに残のこし、 素祭そさいと灌祭かんさいとを あなたがたの神かみ、主しゅにささげさせられる事ことはないと だれが知しるだろうか。
0 ヨエル書 2 15 シオンでラッパを吹ふきならせ。 断食だんじきを聖別せいべつし、聖せい会かいを召集しょうしゅうし、
0 ヨエル書 2 16 民たみを集あつめ、会衆かいしゅうを聖別せいべつし、 老人ろうじんたちを集あつめ、幼おさな子ご、乳ちのみ子ごを集あつめ、 花婿はなむこをその家いえから呼よびだし、 花嫁はなよめをそのへやから呼よびだせ。
0 ヨエル書 2 17 主しゅに仕つかえる祭司さいしたちは、 廊ろうと祭壇さいだんとの間あいだで泣ないて言いえ、 「主しゅよ、あなたの民たみをゆるし、 あなたの嗣し業ぎょうをもろもろの国民くにたみのうちに、 そしりと笑わらい草ぐさにさせないでください。 どうしてもろもろの国民くにたみに、 『彼かれらの神かみはどこにいるのか』と 言いわせてよいでしょうか」。
0 ヨエル書 2 18 その時とき主しゅは自分じぶんの地ちのために、ねたみを起おこし、 その民たみをあわれまれた。
0 ヨエル書 2 19 主しゅは答こたえて、その民たみに言いわれた、 「見みよ、わたしは穀物こくもつと新あたらしい酒さけと油あぶらとを あなたがたに送おくる。 あなたがたはこれを食たべて飽あきるであろう。 わたしは重かさねてあなたがたに もろもろの国民くにたみのうちでそしりを受うけさせない。
0 ヨエル書 2 20 わたしは北きたから来くる者ものをあなたがたから遠とおざけ、 これをかわいた荒あれ地ちに追おいやり、 その前まえの者ものを東ひがしの海うみに、 その後のちの者ものを西にしの海うみに追おいやる。 その臭くさいにおいは起おこり、その悪あしきにおいは上のぼる。 これは大おおいなる事ことをしたからである。