検索条件　：　

＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	ヨエル書	3	19		エジプトは荒あれ地ちとなり、エドムは荒野あらのとなる。 彼かれらはその国くにでユダの人々ひとびとをしえたげ、 罪つみなき者ものの血ちを流ながしたからである。
0	ヨエル書	3	20		しかしユダは永遠えいえんに人ひとの住すむ所ところとなり、 エルサレムは世々よよに保たもつ。
0	ヨエル書	3	21		わたしは彼かれらに血ちの報復ほうふくをなし、 とがある者ものをゆるさない。 主しゅはシオンに住すまわれる」。
0	アモス書	1	1		テコアの牧者ぼくしゃのひとりであるアモスの言葉ことば。これはユダの王おうウジヤの世よ、イスラエルの王おうヨアシの子こヤラベアムの世よ、地震じしんの二年ねん前まえに、彼かれがイスラエルについて示しめされたものである。
0	アモス書	1	2		彼かれは言いった、 「主しゅはシオンからほえ、 エルサレムから声こえを出だされる。 牧者ぼくしゃの牧場まきばは嘆なげき、 カルメルの頂いただきは枯かれる」。
0	アモス書	1	3		主しゅはこう言いわれる、 「ダマスコの三つのとが、 四つのとがのために、 わたしはこれを罰ばっしてゆるさない。 これは彼かれらが鉄てつのすり板いたで、 ギレアデを踏ふみにじったからである。
0	アモス書	1	4		わたしはハザエルの家いえに火ひを送おくり、 ベネハダデのもろもろの宮殿きゅうでんを焼やき滅ほろぼす。
0	アモス書	1	5		わたしはダマスコの貫かんの木きを砕くだき、 アベンの谷たにから住民じゅうみんを断たち、 ベテエデンから王おうのつえをとる者ものを断たつ。 スリヤの民たみはキルに捕とらえられて行いく」と 主しゅは言いわれる。
0	アモス書	1	6		主しゅはこう言いわれる、 「ガザの三つのとが、 四つのとがのために、 わたしはこれを罰ばっしてゆるさない。 これは彼かれらが人々ひとびとをことごとく捕とらえて行いって、 エドムに渡わたしたからである。
0	アモス書	1	7		わたしはガザの石いしがきに火ひを送おくり、 そのもろもろの宮殿きゅうでんを焼やき滅ほろぼす。