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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	アモス書	2	13		見みよ、わたしは麦むぎ束たばをいっぱい積つんだ車くるまが 物ものを圧あっするように、 あなたがたをその所ところで圧あっする。
0	アモス書	2	14		速はやく走はしる者ものも逃にげ場ばを失うしない、 強つよい者ものもその力ちからをふるうことができず、 勇士ゆうしもその命いのちを救すくうことができない。
0	アモス書	2	15		弓ゆみをとる者ものも立たつことができず、 足早あしばやの者ものも自分じぶんを救すくうことができず、 馬うまに乗のる者ものもその命いのちを救すくうことができない。
0	アモス書	2	16		勇士ゆうしのうちの雄々おおしい心こころの者ものも その日ひには裸はだかで逃にげる」と 主しゅは言いわれる。
0	アモス書	3	1		イスラエルの人々ひとびとよ、 主しゅがあなたがたに向むかって言いわれたこと、 わたしがエジプトの地ちから導みちびき上のぼった 全家ぜんかに向むかって言いったこの言葉ことばを聞きけ。
0	アモス書	3	2		「地ちのもろもろのやからのうちで、 わたしはただ、あなたがただけを知しった。 それゆえ、わたしはあなたがたの もろもろの罪つみのため、あなたがたを罰ばっする。
0	アモス書	3	3		ふたりの者ものがもし約束やくそくしなかったなら、 一緒いっしょに歩あるくだろうか。
0	アモス書	3	4		ししがもし獲物えものがなかったなら、 林はやしの中なかでほえるだろうか。 若わかいししがもし物ものをつかまなかったなら、 その穴あなから声こえを出だすだろうか。
0	アモス書	3	5		もしわながなかったなら、 鳥とりは地ちに張はった網あみにかかるだろうか。 網あみにもし何なにもかからなかったなら、 地ちからとびあがるだろうか。
0	アモス書	3	6		町まちでラッパが鳴なったなら、 民たみは驚おどろかないだろうか。 主しゅがなされるのでなければ、 町まちに災わざわいが起おこるだろうか。