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1 マタイによる福音書 6 30 きょうはえていて、あすはれられるくさでさえ、かみはこのようによそおってくださるのなら、あなたがたに、それ以上いじょうよくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰しんこううすものたちよ。
1 マタイによる福音書 6 31 だから、なにべようか、なにもうか、あるいはなにようかとっておもいわずらうな。
1 マタイによる福音書 6 32 これらのものはみな、異邦人いほうじんせつもとめているものである。あなたがたのてんちちは、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要ひつようであることをごぞんじである。
1 マタイによる福音書 6 33 まずかみくにかみとをもとめなさい。そうすれば、これらのものは、すべてえてあたえられるであろう。
1 マタイによる福音書 6 34 だから、あすのことをおもいわずらうな。あすのことは、あす自身じしんおもいわずらうであろう。一にち苦労くろうは、そのにちだけで十分じゅうぶんである。
1 マタイによる福音書 7 1 ひとをさばくな。自分じぶんがさばかれないためである。
1 マタイによる福音書 7 2 あなたがたがさばくそのさばきで、自分じぶんもさばかれ、あなたがたのはかるそのはかりで、自分じぶんにもはかあたえられるであろう。
1 マタイによる福音書 7 3 なぜ、兄弟きょうだいにあるちりをながら、自分じぶんにあるはりみとめないのか。
1 マタイによる福音書 7 4 自分じぶんにははりがあるのに、どうして兄弟きょうだいにむかって、あなたのからちりをらせてください、とえようか。
1 マタイによる福音書 7 5 偽善者ぎぜんしゃよ、まず自分じぶんからはりりのけるがよい。そうすれば、はっきりえるようになって、兄弟きょうだいからちりをりのけることができるだろう。