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1 マタイによる福音書 12 3 そこでイエスはかれらにわれた、「あなたがたは、ダビデとそのともものたちとがえたとき、ダビデがなにをしたかんだことがないのか。
1 マタイによる福音書 12 4 すなわち、かみいえにはいって、祭司さいしたちのほか、自分じぶんともものたちもべてはならぬそなえのパンをべたのである。
1 マタイによる福音書 12 5 また、安息日あんそくにち宮仕みやづかえをしている祭司さいしたちは安息日あんそくにちやぶってもつみにはならないことを、律法りっぽうんだことがないのか。
1 マタイによる福音書 12 6 あなたがたにっておく。みやよりもおおいなるものがここにいる。
1 マタイによる福音書 12 7 『わたしがこのむのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味いみっていたなら、あなたがたはつみのないものをとがめなかったであろう。
1 マタイによる福音書 12 8 ひと安息日あんそくにちしゅである」。
1 マタイによる福音書 12 9 イエスはそこをって、かれらの会堂かいどうにはいられた。
1 マタイによる福音書 12 10 すると、そのとき、片手かたてのなえたひとがいた。人々ひとびとはイエスをうったえようとおもって、「安息日あんそくにちひとをいやしても、さしつかえないか」とたずねた。
1 マタイによる福音書 12 11 イエスはかれらにわれた、「あなたがたのうちに、一ぴきひつじっているひとがあるとして、もしそれが安息日あんそくにちあなちこんだなら、をかけてげてやらないだろうか。
1 マタイによる福音書 12 12 ひとひつじよりも、はるかにすぐれているではないか。だから、安息日あんそくにちいことをするのは、ただしいことである」。