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1 マタイによる福音書 12 33 ければ、そのいとし、わるければ、そのわるいとせよ。はそのでわかるからである。
1 マタイによる福音書 12 34 まむしのらよ。あなたがたはわるものであるのに、どうしていことをかたることができようか。おおよそ、こころからあふれることを、くちかたるものである。
1 マタイによる福音書 12 35 善人ぜんにんはよいくらからものし、悪人あくにんわるくらからわるものす。
1 マタイによる福音書 12 36 あなたがたにうが、審判しんぱんには、ひとはそのかた無益むえき言葉ことばたいして、ひらきをしなければならないであろう。
1 マタイによる福音書 12 37 あなたは、自分じぶん言葉ことばによってただしいとされ、また自分じぶん言葉ことばによってつみありとされるからである」。
1 マタイによる福音書 12 38 そのとき、律法りっぽう学者がくしゃ、パリサイびとのうちのある人々ひとびとがイエスにむかってった、「先生せんせい、わたしたちはあなたから、しるしをせていただきとうございます」。
1 マタイによる福音書 12 39 すると、かれらにこたえてわれた、「邪悪じゃあく不義ふぎ時代じだいは、しるしをもとめる。しかし、預言者よげんしゃヨナのしるしのほかには、なんのしるしもあたえられないであろう。
1 マタイによる福音書 12 40 すなわち、ヨナが三ばん大魚たいぎょはらうちにいたように、ひとも三ばんなかにいるであろう。
1 マタイによる福音書 12 41 ニネベの人々ひとびとが、いま時代じだい人々ひとびとともにさばきのって、かれらをつみさだめるであろう。なぜなら、ニネベの人々ひとびとはヨナの宣教せんきょうによってあらためたからである。しかしよ、ヨナにまさるものがここにいる。
1 マタイによる福音書 12 42 みなみ女王じょおうが、いま時代じだい人々ひとびとともにさばきのって、かれらをつみさだめるであろう。なぜなら、彼女かのじょはソロモンの知恵ちえくためにはてから、はるばるきたからである。しかしよ、ソロモンにまさるものがここにいる。