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1 マタイによる福音書 13 23 また、にまかれたものとは、御言みことばいてさとひとのことであって、そういうひとむすび、百ばい、あるいは六十ばい、あるいは三十ばいにもなるのである」。
1 マタイによる福音書 13 24 また、ほかのたとえかれらにしめしてわれた、「天国てんごくは、たね自分じぶんはたけにまいておいたひとのようなものである。
1 マタイによる福音書 13 25 人々ひとびとねむっているあいだてきがきて、むぎなかどくむぎをまいてった。
1 マタイによる福音書 13 26 がはえむすぶと、同時どうじどくむぎもあらわれてきた。
1 マタイによる福音書 13 27 しもべたちがきて、いえ主人しゅじんった、『ご主人様しゅじんさまはたけにおまきになったのは、たねではありませんでしたか。どうしてどくむぎがはえてきたのですか』。
1 マタイによる福音書 13 28 主人しゅじんった、『それはてきのしわざだ』。するとしもべたちがった『ではって、それをあつめましょうか』。
1 マタイによる福音書 13 29 かれった、『いや、どくむぎあつめようとして、むぎ一緒いっしょくかもれない。
1 マタイによる福音書 13 30 収穫しゅうかくまで、両方りょうほうともそだつままにしておけ。収穫しゅうかくときになったら、ものに、まずどくむぎあつめてたばにしてき、むぎほうあつめてくられてくれ、といつけよう』」。
1 マタイによる福音書 13 31 また、ほかのたとえかれらにしめしてわれた、「天国てんごくは、一つぶのからしだねのようなものである。あるひとがそれをとってはたけにまくと、
1 マタイによる福音書 13 32 それはどんなたねよりもちいさいが、成長せいちょうすると、野菜やさいなかでいちばんおおきくなり、そらとりがきて、そのえだ宿やどるほどのになる」。