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1 マタイによる福音書 13 43 そのとき、義人ぎじんたちはかれらのちち御国みくにで、太陽たいようのようにかがやきわたるであろう。みみのあるものくがよい。
1 マタイによる福音書 13 44 天国てんごくは、はたけかくしてあるたからのようなものである。ひとがそれをつけるとかくしておき、よろこびのあまり、ってものをみなりはらい、そしてそのはたけうのである。
1 マタイによる福音書 13 45 また天国てんごくは、真珠しんじゅさがしている商人しょうにんのようなものである。
1 マタイによる福音書 13 46 高価こうか真珠しんじゅいだすと、ってものをみなりはらい、そしてこれをうのである。
1 マタイによる福音書 13 47 また天国てんごくは、うみにおろして、あらゆる種類しゅるいうおかこみいれるあみのようなものである。
1 マタイによる福音書 13 48 それがいっぱいになるときしげ、そしてすわって、いのをうつわれ、わるいのをそとてるのである。
1 マタイによる福音書 13 49 おわりにも、そのとおりになるであろう。すなわち、御使みつかいたちがきて、義人ぎじんのうちから悪人あくにんをえりけ、
1 マタイによる福音書 13 50 そしてげこむであろう。そこではさけんだり、がみをしたりするであろう。
1 マタイによる福音書 13 51 あなたがたは、これらのことがみなわかったか」。かれらは「わかりました」とこたえた。
1 マタイによる福音書 13 52 そこで、イエスはかれらにわれた、「それだから、天国てんごくのことをまなんだ学者がくしゃは、あたらしいものとふるいものとを、そのくらから一家いっか主人しゅじんのようなものである」。