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1 ルカによる福音書 1 19 御使みつかいこたえてった、「わたしはかみのみまえにつガブリエルであって、このよろこばしいらせをあなたにかたつたえるために、つかわされたものである。
1 ルカによる福音書 1 20 ときれば成就じょうじゅするわたしの言葉ことばしんじなかったから、あなたはおしになり、このことおこまで、ものがえなくなる」。
1 ルカによる福音書 1 21 民衆みんしゅうはザカリヤをっていたので、かれ聖所せいじょないひまどっているのを不思議ふしぎおもっていた。
1 ルカによる福音書 1 22 ついにかれてきたが、ものえなかったので、人々ひとびとかれ聖所せいじょないでまぼろしをたのだとさとった。かれかれらに合図あいずをするだけで、きつづき、おしのままでいた。
1 ルカによる福音書 1 23 それからつとめ期日きじつおわったので、いえかえった。
1 ルカによる福音書 1 24 そののち、つまエリサベツはみごもり、五かげつのあいだきこもっていたが、
1 ルカによる福音書 1 25 しゅは、いまわたしをこころにかけてくださって、人々ひとびとあいだからわたしのはじのぞくために、こうしてくださいました」とった。
1 ルカによる福音書 1 26 六かげつに、御使みつかいガブリエルが、かみからつかわされて、ナザレというガリラヤのまちいち処女しょじょのもとにきた。
1 ルカによる福音書 1 27 この処女しょじょはダビデであるヨセフというひとのいいなづけになっていて、をマリヤといった。
1 ルカによる福音書 1 28 御使みつかいがマリヤのところにきてった、「めぐまれたおんなよ、おめでとう、しゅがあなたとともにおられます」。