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1 ルカによる福音書 24 11 ところが、使徒しとたちには、それが愚おろかな話はなしのように思おもわれて、それを信しんじなかった。〔
1 ルカによる福音書 24 12 ペテロは立たって墓はかへ走はしって行いき、かがんで中なかを見みると、亜麻布あまぬのだけがそこにあったので、事ことの次第しだいを不思議ふしぎに思おもいながら帰かえって行いった。〕
1 ルカによる福音書 24 13 この日ひ、ふたりの弟子でしが、エルサレムから七マイルばかり離はなれたエマオという村むらへ行いきながら、
1 ルカによる福音書 24 14 このいっさいの出来事できごとについて互たがいに語かたり合あっていた。
1 ルカによる福音書 24 15 語かたり合あい論ろんじ合あっていると、イエスご自身じしんが近ちかづいてきて、彼かれらと一緒いっしょに歩あるいて行いかれた。
1 ルカによる福音書 24 16 しかし、彼かれらの目めがさえぎられて、イエスを認みとめることができなかった。
1 ルカによる福音書 24 17 イエスは彼かれらに言いわれた、「歩あるきながら互たがいに語かたり合あっているその話はなしは、なんのことなのか」。彼かれらは悲かなしそうな顔かおをして立たちどまった。
1 ルカによる福音書 24 18 そのひとりのクレオパという者ものが、答こたえて言いった、「あなたはエルサレムに泊とまっていながら、あなただけが、この都みやこでこのごろ起おこったことをご存ぞんじないのですか」。
1 ルカによる福音書 24 19 「それは、どんなことか」と言いわれると、彼かれらは言いった、「ナザレのイエスのことです。あのかたは、神かみとすべての民衆みんしゅうとの前まえで、わざにも言葉ことばにも力ちからある預言者よげんしゃでしたが、
1 ルカによる福音書 24 20 祭司長さいしちょうたちや役人やくにんたちが、死刑しけいに処しょするために引ひき渡わたし、十字架じゅうじかにつけたのです。