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1 ヨハネによる福音書 1 38 イエスはふりき、かれらがついてくるのをわれた、「なにねがいがあるのか」。かれらはった、「ラビ(やくしてえば、先生せんせい)どこにおとまりなのですか」。
1 ヨハネによる福音書 1 39 イエスはかれらにわれた、「きてごらんなさい。そうしたらわかるだろう」。そこでかれらはついてって、イエスのまっておられるところた。そして、そのはイエスのところにまった。とき午後ごごごろであった。
1 ヨハネによる福音書 1 40 ヨハネからいて、イエスについてったふたりのうちのひとりは、シモン・ペテロの兄弟きょうだいアンデレであった。
1 ヨハネによる福音書 1 41 かれはまず自分じぶん兄弟きょうだいシモンに出会であってった、「わたしたちはメシヤ(やくせば、キリスト)にいま出会であった」。
1 ヨハネによる福音書 1 42 そしてシモンをイエスのもとにつれてきた。イエスはかれをとめてわれた、「あなたはヨハネのシモンである。あなたをケパ(やくせば、ペテロ)とぶことにする」。
1 ヨハネによる福音書 1 43 その翌日よくじつ、イエスはガリラヤにこうとされたが、ピリポに出会であってわれた、「わたしにしたがってきなさい」。
1 ヨハネによる福音書 1 44 ピリポは、アンデレとペテロとのまちベツサイダのひとであった。
1 ヨハネによる福音書 1 45 このピリポがナタナエルに出会であってった、「わたしたちは、モーセが律法りっぽうなかにしるしており、預言者よげんしゃたちがしるしていたひと、ヨセフの、ナザレのイエスにいま出会であった」。
1 ヨハネによる福音書 1 46 ナタナエルはかれった、「ナザレから、なんのよいものがようか」。ピリポはかれった、「きてなさい」。
1 ヨハネによる福音書 1 47 イエスはナタナエルが自分じぶんほうるのをて、かれについてわれた、「よ、あのひとこそ、ほんとうのイスラエルびとである。そのこころにはいつわりがない」。