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1 ヨハネによる福音書 7 34 あなたがたはわたしをさがすであろうが、つけることはできない。そしてわたしのいるところに、あなたがたはることができない」。
1 ヨハネによる福音書 7 35 そこでユダヤじんたちはたがいった、「わたしたちがつけることができないというのは、どこへこうとしているのだろう。ギリシヤじんなか離散りさんしているひとたちのところにでもって、ギリシヤじんおしえようというのだろうか。
1 ヨハネによる福音書 7 36 また、『わたしをさがすが、つけることはできない。そしてわたしのいるところにはることができないだろう』とったその言葉ことばは、どういう意味いみだろう」。
1 ヨハネによる福音書 7 37 まつりおわりの大事だいじに、イエスはって、さけんでわれた、「だれでもかわくものは、わたしのところにきてむがよい。
1 ヨハネによる福音書 7 38 わたしをしんじるものは、聖書せいしょいてあるとおり、そのはらからけるみずかわとなってながるであろう」。
1 ヨハネによる福音書 7 39 これは、イエスをしんじる人々ひとびとけようとしている御霊みたまをさしてわれたのである。すなわち、イエスはまだ栄光えいこうけておられなかったので、御霊みたまがまだくだっていなかったのである。
1 ヨハネによる福音書 7 40 群衆ぐんしゅうのあるものがこれらの言葉ことばいて、「このかたは、ほんとうに、あの預言者よげんしゃである」とい、
1 ヨハネによる福音書 7 41 ほかのひとたちは「このかたはキリストである」とい、また、ある人々ひとびとは、「キリストはまさか、ガリラヤからはてこないだろう。
1 ヨハネによる福音書 7 42 キリストは、ダビデの子孫しそんから、またダビデのいたベツレヘムのむらからると、聖書せいしょいてあるではないか」とった。
1 ヨハネによる福音書 7 43 こうして、群衆ぐんしゅうあいだにイエスのことで分争ぶんそうしょうじた。