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使徒行伝 |
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そしてみ手を伸ばしていやしをなし、聖なる僕イエスの名によって、しるしと奇跡とを行わせて下さい」。 |
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彼らが祈り終えると、その集まっていた場所が揺れ動き、一同は聖霊に満たされて、大胆に神の言を語り出した。 |
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信じた者の群れは、心を一つにし思いを一つにして、だれひとりその持ち物を自分のものだと主張する者がなく、いっさいの物を共有にしていた。 |
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使徒たちは主イエスの復活について、非常に力強くあかしをした。そして大きなめぐみが、彼ら一同に注がれた。 |
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彼らの中に乏しい者は、ひとりもいなかった。地所や家屋を持っている人たちは、それを売り、売った物の代金をもってきて、 |
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使徒たちの足もとに置いた。そしてそれぞれの必要に応じて、だれにでも分け与えられた。 |
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クプロ生れのレビ人で、使徒たちにバルナバ(「慰めの子」との意)と呼ばれていたヨセフは、 |
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自分の所有する畑を売り、その代金をもってきて、使徒たちの足もとに置いた。 |
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ところが、アナニヤという人とその妻サッピラとは共に資産を売ったが、 |
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共謀して、その代金をごまかし、一部だけを持ってきて、使徒たちの足もとに置いた。 |