口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
1 使徒行伝 4 10 あなたがたご一同いちどうも、またイスラエルの人々ひとびと全体ぜんたいも、っていてもらいたい。このひと元気げんきになってみんなのまえっているのは、ひとえに、あなたがたが十字架じゅうじかにつけてころしたのを、かみ死人しにんなかからよみがえらせたナザレびとイエス・キリストの御名みなによるのである。
1 使徒行伝 4 11 このイエスこそは『あなたがたいえつくりらにてられたが、すみのかしらいしとなったいし』なのである。
1 使徒行伝 4 12 このひとによる以外いがいすくいはない。わたしたちをすくいうるは、これをべつにしては、天下てんかのだれにもあたえられていないからである」。
1 使徒行伝 4 13 人々ひとびとはペテロとヨハネとの大胆だいたんはなしぶりを、また同時どうじに、ふたりが無学むがくな、ただのひとたちであることをって、不思議ふしぎおもった。そしてかれらがイエスとともにいたものであることをみとめ、
1 使徒行伝 4 14 かつ、かれらにいやされたものがそのそばにっているのをては、まったくかえ言葉ことばがなかった。
1 使徒行伝 4 15 そこで、ふたりに議会ぎかいから退場たいじょうするようにめいじてから、たがい協議きょうぎをつづけて
1 使徒行伝 4 16 った、「あのひとたちを、どうしたらよかろうか。かれらによっていちじるしいしるしがおこなわれたことは、エルサレムの住民じゅうみん全体ぜんたいれわたっているので、否定ひていしようもない。
1 使徒行伝 4 17 ただ、これ以上いじょうこのことが民衆みんしゅうあいだにひろまらないように、今後こんごはこのによって、いっさいだれにもかたってはいけないと、おどしてやろうではないか」。
1 使徒行伝 4 18 そこで、ふたりをれて、イエスのによってかたることもくことも、いっさい相成あいならぬといわたした。
1 使徒行伝 4 19 ペテロとヨハネとは、これにたいしてった、「かみしたがうよりも、あなたがたにしたがほうが、かみまえただしいかどうか、判断はんだんしてもらいたい。