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0 列王紀上 13 26 そのひとみちからつれてかえった預言者よげんしゃはそれをいてった、「それはしゅ言葉ことばにそむいたかみひとだ。しゅかれわれた言葉ことばのように、しゅかれをししにわたされ、ししがかれころしたのだ」。
0 列王紀上 13 27 そしてむすこたちにった、「わたしのためにろばにくらをきなさい」。かれらがくらをいたので、
0 列王紀上 13 28 かれって、死体したいみちてられ、ろばとししが死体したいのかたわらにっているのをた。ししはその死体したいべず、ろばもいていなかった。
0 列王紀上 13 29 そこで預言者よげんしゃかみひと死体したいりあげ、それをろばにせてまちかえり、かなしんでそれをほうむった。
0 列王紀上 13 30 すなわちその死体したい自分じぶんはかおさめ、みなこれがために「ああ、わが兄弟きょうだいよ」とってかなしんだ。
0 列王紀上 13 31 かれはそれをほうむってのち、むすこたちにった、「わたしがんだときは、かみひとほうむったはかほうむり、わたしのほねかれほねのかたわらにおさめなさい。
0 列王紀上 13 32 かれしゅいのちによって、ベテルにある祭壇さいだんにむかい、またサマリヤの町々まちまちにあるたかところのすべてのいえにむかってばわった言葉ことばかなら成就じょうじゅするのです」。
0 列王紀上 13 33 このことのちも、ヤラベアムはそのわるみちはなれてかえることをせず、また一般いっぱんたみを、たかところ祭司さいし任命にんめいした。すなわち、だれでもこのものは、それをててたかところ祭司さいしとした。
0 列王紀上 13 34 このことはヤラベアムのいえつみとなって、ついにこれをのおもてからほろぼすようになった。
0 列王紀上 14 1 そのころヤラベアムのアビヤが病気びょうきになったので、