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0 列王紀上 12 29 そしてかれは一つをベテルにすえ、一つをダンにいた。
0 列王紀上 12 30 このことつみとなった。たみがベテルへって一つを礼拝れいはいし、ダンへって一つを礼拝れいはいしたからである。
0 列王紀上 12 31 かれはまたたかところいえつくり、レビの子孫しそんでない一般いっぱんたみ祭司さいし任命にんめいした。
0 列王紀上 12 32 またヤラベアムはユダでおこなまつりおなまつりを八がつの十五にちさだめ、そして祭壇さいだんのぼった。かれはベテルでそのようにおこない、かれつくったうし犠牲ぎせいをささげた。また自分じぶんつくったたかところ祭司さいしをベテルにてた。
0 列王紀上 12 33 こうしてかれはベテルにつくった祭壇さいだんに八がつの十五にちのぼった。これはかれ自分じぶん勝手かってかんがえついたつきであった。そしてかれはイスラエルの人々ひとびとのためにまつりさだめ、祭壇さいだんのぼってこうをたいた。
0 列王紀上 13 1 よ、かみひとしゅいのちによってユダからベテルにきた。そのときヤラベアムは祭壇さいだんうえってこうをたいていた。
0 列王紀上 13 2 かみひと祭壇さいだんにむかいしゅいのちによってばわってった、「祭壇さいだんよ、祭壇さいだんよ、しゅはこうおおせられる、『よ、ダビデのいえにひとりのうまれる。そのをヨシヤという。かれはおまえのうえこうをたくたかところ祭司さいしらを、おまえのうえにささげる。またひとほねがおまえのうえかれる』」。
0 列王紀上 13 3 そのかれはまた一つのしるしをしめしてった、「しゅわれたしるしはこれである、『よ、祭壇さいだんけ、そのうえにあるはいはこぼれるであろう』」。
0 列王紀上 13 4 ヤラベアムおうは、かみひとがベテルにある祭壇さいだんにむかってばわる言葉ことばいたとき祭壇さいだんからばして、「かれとらえよ」とったが、かれにむかってばしたれて、ひっめることができなかった。
0 列王紀上 13 5 そしてかみひとしゅ言葉ことばをもってしめしたしるしのように祭壇さいだんけ、はい祭壇さいだんからこぼれた。