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0 列王紀下 9 24 エヒウはゆみをひきしぼって、ヨラムのりょうかたあいだたので、かれ心臓しんぞうつらぬき、かれくるまなかたおれた。
0 列王紀下 9 25 エヒウはその副官ふくかんビデカルにった、「かれりあげて、エズレルびとナボテのはたけてなさい。かつて、わたしとあなたと、ふたりともって、かれちちアハブにしたがったとき、しゅかれについて、この預言よげんをされたことを記憶きおくしなさい。
0 列王紀下 9 26 すなわちしゅわれた、『まことに、わたしはきのうナボテのと、そのらのた』。またしゅわれた、『わたしはこの地所じしょであなたに報復ほうふくする』と。それゆえかれりあげて、その地所じしょげすて、しゅ言葉ことばのようにしなさい」。
0 列王紀下 9 27 ユダのおうアハジヤはこれをてベテハガンのほうげたが、エヒウはそのあとをい、「かれをもて」とったので、イブレアムのほとりのグルのさかくるまなかかれった。かれはメギドまでげていって、そこでんだ。
0 列王紀下 9 28 その家来けらいたちはかれくるませてエルサレムにはこび、ダビデのまちかれはかにその先祖せんぞたちとともほうむった。
0 列王紀下 9 29 アハブのヨラムのだい十一ねんにアハジヤはユダのおうとなったのである。
0 列王紀下 9 30 エヒウがエズレルにきたとき、イゼベルはそれをいて、そのり、かみかざってまどからのぞたが、
0 列王紀下 9 31 エヒウがもんにはいってきたので、「主君しゅくんころしたジムリよ、無事ぶじですか」とった。
0 列王紀下 9 32 するとエヒウはかおをあげてまどにむかい、「だれか、わたしに味方みかたするものがあるか。だれかあるか」とうと、二、三にん宦官かんがんがエヒウをのぞたので、
0 列王紀下 9 33 エヒウは「彼女かのじょおとせ」とった。かれらは彼女かのじょおとしたので、そのかべうまとにはねかかった。そしてうま彼女かのじょみつけた。