0 |
列王紀下 |
8 |
23 |
|
ヨラムのその他の事績および彼がしたすべての事は、ユダの歴代志の書にしるされているではないか。 |
0 |
列王紀下 |
8 |
24 |
|
ヨラムはその先祖たちと共に眠って、ダビデの町にその先祖たちと共に葬られ、その子アハジヤが代って王となった。 |
0 |
列王紀下 |
8 |
25 |
|
イスラエルの王アハブの子ヨラムの第十二年にユダの王ヨラムの子アハジヤが位についた。 |
0 |
列王紀下 |
8 |
26 |
|
アハジヤは王となったとき二十二歳で、エルサレムで一年世を治めた。その母は名をアタリヤと言って、イスラエルの王オムリの孫娘であった。 |
0 |
列王紀下 |
8 |
27 |
|
アハジヤはまたアハブの家の道に歩み、アハブの家がしたように主の目の前に悪をおこなった。彼はアハブの家の婿であったからである。 |
0 |
列王紀下 |
8 |
28 |
|
彼はアハブの子ヨラムと共に行って、スリヤの王ハザエルとラモテ・ギレアデで戦ったが、スリヤびとらはヨラムに傷を負わせた。 |
0 |
列王紀下 |
8 |
29 |
|
ヨラム王はそのスリヤの王ハザエルと戦うときにラマでスリヤびとに負わされた傷をいやすため、エズレルに帰ったが、ユダの王ヨラムの子アハジヤはアハブの子ヨラムが病んでいたので、エズレルに下って彼をおとずれた。 |
0 |
列王紀下 |
9 |
1 |
|
時に預言者エリシャは預言者のともがらのひとりを呼んで言った、「腰をひきからげ、この油のびんを携えて、ラモテ・ギレアデへ行きなさい。 |
0 |
列王紀下 |
9 |
2 |
|
そこに着いたならば、ニムシの子ヨシャパテの子であるエヒウを尋ね出し、内にはいって彼をその同僚たちのうちから立たせて、奥の間に連れて行き、 |
0 |
列王紀下 |
9 |
3 |
|
油のびんを取って、その頭に注ぎ、『主はこう仰せられる、わたしはあなたに油を注いでイスラエルの王とする』と言い、そして戸をあけて逃げ去りなさい。とどまってはならない」。 |