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0 列王紀下 7 13 家来けらいのひとりがこたえてった、「人々ひとびとに、ここにのこっているうまのうち五とうれてこさせてください。ここにのこっているこれらの人々ひとびとは、すでにほろびうせたイスラエルのぜん群衆ぐんしゅうおな運命うんめいにあうのですから。わたしたちはひとをやってうかがわせましょう」。
0 列王紀下 7 14 そこでかれらはふたりの騎兵きへいえらんだ。おうはそれをつかわし、「ってよ」とって、スリヤびとの軍勢ぐんぜいのあとをつけさせたので、
0 列王紀下 7 15 かれらはそのあとをってヨルダンまでったが、みちにはすべて、スリヤびとがあわててげるときてていった衣服いふく武器ぶきらばっていた。その使者ししゃかえってきて、これをおうげた。
0 列王紀下 7 16 そこでたみていって、スリヤびとの陣営じんえいをかすめたので、麦粉むぎこ一セアは一シケルでられ、大麦おおむぎ二セアは一シケルでられ、しゅ言葉ことばのとおりになった。
0 列王紀下 7 17 おう自分じぶんがそのひとによりかかっていた、あの副官ふくかんててもん管理かんりさせたが、たみもんかれみつけたので、かれんだ。すなわち、おうかみひとのところにくだってきたときかみひとったとおりであった。
0 列王紀下 7 18 これはかみひとおうにむかって、「あすのいまごろ、サマリヤのもん大麦おおむぎ二セアを一シケルでり、麦粉むぎこ一セアを一シケルでるようになるであろう」とったときに、
0 列王紀下 7 19 その副官ふくかんかみひとこたえて、「たといしゅてんまどひらかれても、そんなことがありえようか」とったからである。そのときかみひとは「あなたは自分じぶんをもってそれをるであろう。しかしそれをべることはなかろう」とったが、
0 列王紀下 7 20 これはそのとおりかれのぞんだ。すなわちたみもんかれみつけたのでかれんだ。
0 列王紀下 8 1 エリシャはかつて、そのきかえらせてやったおんなったことがある。「あなたは、ここをって、あなたの家族かぞくともき、寄留きりゅうしようとおもところ寄留きりゅうしなさい。しゅがききんをくだされたので、七ねんあいだそれがこののぞむから」。
0 列王紀下 8 2 そこでおんなってかみひと言葉ことばのようにし、その家族かぞくともってペリシテびとのに七ねん寄留きりゅうした。