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列王紀下 |
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『あなたに与えるしるしはこれである。すなわち、ことしは落ち穂からはえたものを食べ、二年目にはまたその落ち穂からはえたものを食べ、三年目には種をまき、刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べるであろう。 |
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列王紀下 |
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ユダの家ののがれて残る者は再び下に根を張り、上に実を結ぶであろう。 |
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列王紀下 |
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すなわち残る者がエルサレムから出てき、のがれた者がシオンの山から出て来るであろう。主の熱心がこれをされるであろう』。 |
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列王紀下 |
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それゆえ、主はアッスリヤの王について、こう仰せられる、『彼はこの町にこない、またここに矢を放たない、盾をもってその前に来ることなく、また塁を築いてこれを攻めることはない。 |
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列王紀下 |
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彼は来た道を帰って、この町に、はいることはない。主がこれを言う。 |
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列王紀下 |
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わたしは自分のため、またわたしのしもべダビデのためにこの町を守って、これを救うであろう』」。 |
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列王紀下 |
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その夜、主の使が出て、アッスリヤの陣営で十八万五千人を撃ち殺した。人々が朝早く起きて見ると、彼らは皆、死体となっていた。 |
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列王紀下 |
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アッスリヤの王セナケリブは立ち去り、帰って行ってニネベにいたが、 |
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列王紀下 |
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その神ニスロクの神殿で礼拝していた時、その子アデランメレクとシャレゼルが、つるぎをもって彼を殺し、ともにアララテの地へ逃げて行った。そこでその子エサルハドンが代って王となった。 |
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そのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。アモツの子預言者イザヤは彼のところにきて言った、「主はこう仰せられます、『家の人に遺言をなさい。あなたは死にます。生きながらえることはできません』」。 |