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イサクは年老い、日満ちて息絶え、死んで、その民に加えられた。その子エサウとヤコブとは、これを葬った。 |
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エサウ、すなわちエドムの系図は次のとおりである。 |
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エサウはカナンの娘たちのうちから妻をめとった。すなわちヘテびとエロンの娘アダと、ヒビびとヂベオンの子アナの娘アホリバマとである。 |
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また、イシマエルの娘ネバヨテの妹バスマテをめとった。 |
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アダはエリパズをエサウに産み、バスマテはリウエルを産み、 |
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アホリバマはエウシ、ヤラム、コラを産んだ。これらはエサウの子であって、カナンの地で彼に生れた者である。 |
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エサウは妻と子と娘と家のすべての人、家畜とすべての獣、またカナンの地で獲たすべての財産を携え、兄弟ヤコブを離れてほかの地へ行った。 |
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彼らの財産が多くて、一緒にいることができなかったからである。すなわち彼らが寄留した地は彼らの家畜のゆえに、彼らをささえることができなかったのである。 |
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こうしてエサウはセイルの山地に住んだ。エサウはすなわちエドムである。 |
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セイルの山地におったエドムびとの先祖エサウの系図は次のとおりである。 |