0 |
歴代志上 |
23 |
28 |
|
彼らの務はアロンの子孫を助けて主の家の働きをし、庭とへやの仕事およびすべての聖なるものを清めること、そのほか、すべて神の家の働きをすることである。 |
0 |
歴代志上 |
23 |
29 |
|
また供えのパン、素祭の麦粉、種入れぬ菓子、焼いた供え物、油をまぜた供え物をつかさどり、またすべて分量および大きさを量ることをつかさどり、 |
0 |
歴代志上 |
23 |
30 |
|
また朝ごとに立って主に感謝し、さんびし、夕にもまたそのようにし、 |
0 |
歴代志上 |
23 |
31 |
|
また安息日と新月と祭日に、主にもろもろの燔祭をささげるときは、絶えず主の前にその命じられた数にしたがってささげなければならない。 |
0 |
歴代志上 |
23 |
32 |
|
このようにして彼らは会見の幕屋と聖所の務を守り、主の家の働きのためにその兄弟であるアロンの子らに仕えなければならない」。 |
0 |
歴代志上 |
24 |
1 |
|
アロンの子孫の組は次のとおりである。すなわちアロンの子らはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル。 |
0 |
歴代志上 |
24 |
2 |
|
ナダブとアビウはその父に先だって死に、子がなかったので、エレアザルとイタマルが祭司となった。 |
0 |
歴代志上 |
24 |
3 |
|
ダビデはエレアザルの子孫ザドクとイタマルの子孫アヒメレクの助けによって彼らを分けて、それぞれの勤めにつけた。 |
0 |
歴代志上 |
24 |
4 |
|
エレアザルの子孫のうちにはイタマルの子孫のうちよりも長たる人々が多かった。それでエレアザルの子孫で氏族の長である十六人と、イタマルの子孫で氏族の長である者八人にこれを分けた。 |
0 |
歴代志上 |
24 |
5 |
|
このように彼らは皆ひとしく、くじによって分けられた。聖所のつかさ、および神のつかさは、ともにエレアザルの子孫とイタマルの子孫から出たからである。 |