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0 歴代志下 20 24 ユダの人々ひとびと物見ものみやぐらへって、かの群衆ぐんしゅうたが、たおれた死体したいだけであって、ひとりものがれたものはなかった。
0 歴代志下 20 25 それでヨシャパテとそのたみかれらのものうばうためにると、多数たすう家畜かちく財宝ざいほう衣服いふくおよび宝石ほうせきなどおびただしくあったので、おのおのそれをはぎったが、はこびきれないほどたくさんで、かすめるに三もかかった。それほどものおおかったのである。
0 歴代志下 20 26 かれらはベラカのたにあつまり、そのところしゅ祝福しゅくふくした。それでそのところ今日こんにちまでベラカのたにんでいる。
0 歴代志下 20 27 そしてユダとエルサレムの人々ひとびとみなヨシャパテをさきて、よろこんでエルサレムにかえってきた。しゅかれらにそのてきのことによってよろこびをあたえられたからである。
0 歴代志下 20 28 すなわちかれらは立琴たてごとことおよびラッパをもってエルサレムのしゅみやた。
0 歴代志下 20 29 そしてもろもろのくにたみしゅがイスラエルのてきたたかわれたことをいてかみおそれた。
0 歴代志下 20 30 こうしてかみ四方しほう安息あんそくたまわったので、ヨシャパテのくにおだやかであった。
0 歴代志下 20 31 このようにヨシャパテはユダをおさめた。かれは三十五さいときおうとなり、二十五ねんあいだエルサレムでおさめた。かれはははアズバといってシルヒのむすめである。
0 歴代志下 20 32 ヨシャパテはちちアサのみちあゆんでそれをはなれず、しゅただしいとられることをおこなった。
0 歴代志下 20 33 しかしたかところのぞかず、またたみはその先祖せんぞかみこころかたむけなかった。