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0 歴代志下 22 7 アハジヤがヨラムを見舞みまいったことによってほろびにいたったのはかみによってさだめられたことである。すなわちかれがそこにいたとき、ヨラムと一緒いっしょて、ニムシのエヒウをむかえた。エヒウはしゅがアハブのいえほろぼすためにあぶらそそがれたものである。
0 歴代志下 22 8 エヒウはアハブのいえばっするにあたって、ユダのつかさたち、およびアハジヤの兄弟きょうだいたちのらがアハジヤにつかえているのをたので、かれらをもころした。
0 歴代志下 22 9 アハジヤはサマリヤにかくれていたが、エヒウがかれさがもとめたので、人々ひとびとかれとらえ、エヒウのもとにいてきて、かれころした。ただし「かれこころをつくしてしゅもとめたヨシャパテのである」と人々ひとびとったのでこれをほうむった。こうしてアハジヤのいえにはくにおさめうるものがなくなった。
0 歴代志下 22 10 アハジヤのははアタリヤは自分じぶんんだのをて、ってユダのいえ王子おうじをことごとくほろぼしたが、
0 歴代志下 22 11 おうむすめエホシバはアハジヤのヨアシをおうたちのころされるもののうちからぬすり、かれとそのうばを寝室しんしつにおいた。こうしてエホシバがヨアシをアタリヤからかくしたので、アタリヤはヨアシをころさなかった。エホシバはヨラムおうむすめ、またアハジヤのいもうとで、祭司さいしエホヤダのつまである。
0 歴代志下 22 12 こうしてヨアシはかみみやかくれてかれらとともにおること六ねん、そのかんアタリヤがくにおさめた。
0 歴代志下 23 1 だいねんになって、エホヤダは勇気ゆうきをだしてエロハムのアザリヤ、ヨハナンのイシマエル、オベデのアザリヤ、アダヤのマアセヤ、ジクリのエリシャパテなどの百にんちょうたちをまねいて契約けいやくむすばせた。
0 歴代志下 23 2 そこでかれらはユダをきめぐって、ユダのすべてのまちからレビびとをあつめ、またイスラエルの氏族しぞくちょうたちをあつめて、エルサレムにた。
0 歴代志下 23 3 そしてその会衆かいしゅうみなかみみやおう契約けいやくむすんだ。そのときエホヤダはかれらにった、「しゅがダビデの子孫しそんのことについてわれたように、おうくらいにつくべきです。
0 歴代志下 23 4 あなたがたのなすべきことはこれです。すなわちあなたがた祭司さいしおよびレビびとの安息日あんそくにちにはいってものの、三ぶんの一はもんまもものとなり、