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0 歴代志下 23 5 ぶんの一はおういえにおり、三ぶんの一はいしずえもんにおり、たみみなしゅみやにわにいなさい。
0 歴代志下 23 6 祭司さいしと、つとめをするレビびとのほかは、だれもしゅみやに、はいってはならない。かれらはせいなるものであるから、はいることができる。たみみなしゅ命令めいれいまもらなければならない。
0 歴代志下 23 7 レビびとはめいめい武器ぶきをとっておうのまわりにたなければならない。みやにはいるものをすべてころしなさい。あなたがたはおうがはいるときにもときにも、おうともにいなさい」。
0 歴代志下 23 8 そこでレビびとおよびユダの人々ひとびとは、祭司さいしエホヤダがすべてめいじたようにおこない、めいめいそのくみもので、安息日あんそくにちにはいってるべきものと、安息日あんそくにちくべきものひきいていた。祭司さいしエホヤダがくみものらせなかったからである。
0 歴代志下 23 9 また祭司さいしエホヤダは、かみみやにあるダビデおうのやりおよび大盾おおだて小盾こだてを百にんちょうたちにわたし、
0 歴代志下 23 10 またおうまもるために、すべてのたみにめいめい武器ぶきをとらせ、みや南側みなみがわから北側きたがわにわたって、祭壇さいだんみや沿ってたせた。
0 歴代志下 23 11 こうしておうして、これにかんむりをいただかせ、あかしのしょわたしておうとなし、エホヤダおよびそのたちがかれあぶらそそいだ。そして「おう万歳ばんざい」とった。
0 歴代志下 23 12 アタリヤはたみはしりながらおうをほめるこえいたので、しゅみやり、たみところって、
0 歴代志下 23 13 ると、おう入口いりぐちはしらのかたわらにち、おうのかたわらには将軍しょうぐんたちとラッパっており、またくにたみみなよろこんでラッパをき、うたをうたうもの楽器がっきをもってさんびしていたので、アタリヤはころもいて「反逆はんぎゃくだ、反逆はんぎゃくだ」とさけんだ。
0 歴代志下 23 14 そのときエホヤダは軍勢ぐんぜい統率とうそつする百にんちょうたちをし、「れつあいだから彼女かのじょせ、彼女かのじょしたがものをつるぎでころせ」とった。祭司さいし彼女かのじょしゅみやころしてはならないとったからである。