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歴代志下 |
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そこで人々は彼女に手をかけ、王の家の馬の門の入口まで連れて行き、その所で彼女を殺した。 |
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歴代志下 |
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エホヤダは自分とすべての民と王との間に、彼らは皆、主の民となるとの契約を結んだ。 |
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歴代志下 |
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そこですべての民はバアルの家に行って、それをこわし、その祭壇とその像とを打ち砕き、バアルの祭司マッタンを祭壇の前で殺した。 |
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歴代志下 |
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エホヤダはまた主の宮の守衛を、祭司とレビびとの指揮のもとに置いた。このレビびとは昔ダビデがモーセの律法にしるされているように、喜びと歌とをもって主に燔祭をささげるために、主の宮に配置したものであって、今そのダビデの例にならったものである。 |
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歴代志下 |
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彼はまた主の宮のもろもろの門に門衛を置き、汚れた者は何によって汚れた者でも、はいらせないようにした。 |
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歴代志下 |
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こうしてエホヤダは百人の長たち、貴族たち、民のつかさたちおよび国のすべての民を率いて、主の宮から王を連れ下り、上の門から王の家に進み、王を国の位につかせた。 |
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歴代志下 |
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国の民は皆喜んだ。町はアタリヤがつるぎで殺された後、穏やかであった。 |
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歴代志下 |
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ヨアシは位についた時七歳で、エルサレムで四十年の間、世を治めた。彼の母はベエルシバから出た者で名をヂビアといった。 |
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歴代志下 |
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ヨアシは祭司エホヤダの世にある日の間は常に主の良しと見られることを行った。 |
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歴代志下 |
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エホヤダは彼のためにふたりの妻をめとり、彼に男子と女子が生れた。 |